12月5日(土)~6日(日)ボーイ隊隊集会にて冬期キャンプを実施しましたので、紹介します。なお、新型コロナウィルス感染予防には充分配慮し実施しました。
初日(12月5日)は12時にフレッセイ天神店に集合です。今回は、班集会で決めたメニューに従い自分達で食材を購入しキャンプ場に向かいます。
今回は、梅田町の山中にある桐生市青少年野外活動センターでキャンプを行いました。
開会セレモニーにて野外活動センター所長より挨拶を頂きました。(この時は22団スカウト2名、17団スカウト1名でした。)
その後、野外活動センターよりテントと炊具をお借りしてテントの設営を行いました。設営が終わり、今度は夕食の準備に取り掛かりました。
夕食後のナイトプログラムでは、明日のハイキングについての事前課題を行いました。
テントに寝る際に防寒対策として、ペットボトルにお湯を入れて、簡易湯たんぽを作り、寝袋に毛布を入れて寝ました。湯たんぽの効果は30分くらいしかなかったとのこと。朝起きるとテントには霜がびっしりついていました。また、バケツの水は凍っていました。良く眠れたスカウトもいれば、寒さであまり眠れなかったスカウトがいました。
2日目(12月6日)は、朝より22団スカウト1名が合流しスカウト5名となりました。
朝食を食べ、点検、朝のセレモニー、スカウツオウンを行いハイキングに出掛けました。
ハイキングでは、指令書に記載された6桁座標により指示されたチェックポイントを通り、梅田湖を1周し野外活動センターに戻りましたが、指導者の想定していた時間より早く到着しました。その後、副長より課題の答え合わせハイキング報告書の作成を行いました。
昼食の前にテントの撤営を行い、個人装備を背負い梅田ふるさとセンターへ徒歩で移動しそこで”ご褒美ランチ”ということで、食堂で昼食を食べました。
また野外活動センターに戻り、閉会セレモニーを行いました。野外活動センター所長より挨拶を頂き、スカウトからお礼の言葉を述べ、この2日間のキャンプの締めくくりとなりました。寒い中でのキャンプでしたが、良い経験となったようです。
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