今回が第4回目で最後となる桐生自然観察の森の「里山しごと体験講座」に参加して来ました。本来は、2月11日に開催でしたが、生憎リーダー及びボーイスカウト隊が堀マラソンの奉仕をしていたため、桐生自然観察の森のご厚意で、2月12日にも開催して頂きました。今回は、桐生第17団のBSも一緒に参加しました。
今回は、「里山の恵みをいただこう」というテーマで、9時半から12時半までの3時間で、木を切り出し、ドリルで穴を開け、種駒を打ち込み、ホダ木をつくりました。
BS隊は、午後も残って1級課目の樹木のスケッチや特徴について調べました。
里山しごと体験
前回の里山しごと体験講座の模様は下記をご覧ください。
昔の里山は、こどもの遊び場、地域に住んでいる人たちのいこいの場でしたが人の手が入らないことで、草木が乱雑に伸び今は誰もよりつかなくなってしまいました。森は、掃除やかたづけと同じように、ちょっとずつ草をかったり、木を切ったりしながら、きれいにしなければなりません。今、徐々にですが、森をきれいで楽しい場所にしようという運動が広がっています。
そんな里山を整備しながら、薪をつくったり、椎茸の種駒打ちをしたりしてみませんか。
力仕事もありますが、みんなで楽しく山仕事をしてみましょう。
日付 | テーマ |
11月5日 | 雑木林を観察しよう |
12月17日 | 木を切って里山整備をしよう、動物の食害から自然を守ろう |
1月28日 | 里山に暮らす生きものの環境を整えよう |
2月11日 | 里山の恵みをいただこう |
レクチャーを受けて、現地に向かいます。
オリエンテーション
ホダ木を見に行く
原木と薪作り、運搬作業
今回も、準備運動をして、ネイチャーセンターからさくらのみち経由クワガタムシの森へ向かいました。登って左側の斜面が現場となります。
途中の池にカエルのタマゴがありました。
現地に到着してから、第2回里山しごと体験講座で切っておいた木をホダ木用に60cmに切り出しました。また、薪用に45cmに切り出しました。ホダ木は、1人2本分を切り、下まで運びました。
ホダ木と枕木作り(穴あけと駒打ち)
ネイチャーセンター前で、ホダ木を作ります。講師の小暮さんから、穴を開ける位置とドリルの使い方、駒の打ち方のレクチャーを受けたのち、各自作業をしていきます。
ドリルで穴を開け、そこに駒を下の写真の様に刺し、金づちで打ち込みました。
竹を40cmごとに切り出します。これは、枕木となります。一人当たりホダ木2本、枕木1本を持ち帰りました。
シイタケ栽培について(シイタケの栽培とホダ木の管理について)
家に帰ってからのシイタケホダ木の管理方法について説明と資料をもらいました。なるべく日の当たらない土の上にワラを敷き、その上に竹の枕木にホダ木を並べ、その上にワラをかぶせ、寒冷紗をかけ、この日から10日間、毎日夕方に寒冷紗の上からたっぷり水をかける必要があるそうです。10日間水をしっかりあげたら、6月まではそのままににし、6月から1月までは、ワラ、寒冷紗を取り・・・と管理をしていくと来年9月ごろから収穫ができるそうです。
まとめ
今回、原木を切り出したところの定点カメラに動物は出てきませんでした。防獣ネットが有効に機能しているからとのことでした。最後のごあいさつで「美味しいシイタケが出来るのを楽しみにしてください」とのコメント、時間はかかりますが、収穫が楽しみです。
家に帰ってから、早速シイタケホダ木を設置しました。
BS隊は午後も活動
ボーイ隊は、残って1級課目の樹木のスケッチや特徴について調べました。14時に解散しました。
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