この季節は、週ごとに移り変わる風景に心が躍ります。桜は葉をつけ、イチョウの木も新緑で覆われました。柄杓山は桜で満開という様子。春のパン祭りと銘打って、ペットボトルパンを作ったり、防災訓練として、地震を想定したKYTを行ったり、担架つくりをしたりしました。次回は、防災をテーマに体験入隊を行います。
セレモニー
春のパンまつり
生地つくり
ペットボトルパンです。小麦粉、砂糖、イースト菌、水をいれ、シャカシャカ振ります。ある程度大きな塊になったら、発酵のため、おいておきます。
パンを焼く
発酵することで、ペットボトルの中でガスが充満し、ふたを開けると中からニュルっと生地が出てくる。竹串に巻いて、いただきます。
防災KYT
下校途中で地震が起きたら・・・という想定で、どんな危険個所あるか、どのように対応するかについて、考えました。
担架つくり
竹、物干しざお、のぼり旗の棒を使って、担架を作ってみた。来週の体験入隊もこれらを使って実施します。
4/14今週の景色
柄杓山の一面が桜色になっていた。改めてとてもいい場所です。
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