ノッティングボード作製(CS隊集会7/12)

カブ隊

本日は桐生第17団と合同で、ノッティングボードの作成を行いました。

セレモニー&モーニングゲーム

 とても良い天気で、ずっと外でもいいなとも思いましたが、マスクを着け続ける大変さも認識しました。

 モーニングゲームは、ロープで指示された形を作ることをやりました。今回のゲームは、先月の集会終了後、ある保護者の方から、チームワークを高めるゲームを取り入れては?とのアイデア頂き、ロープを使ってできないかなと、いろいろなゲーム関連の本をあさりながら設定してみました。初対面同士のアイスブレイクとしても実施しているものでしたが、なかなか声かけあうのが大変そうでした。今回は時間の都合でリーダーが声掛けしたりしましたが、時間をかけて、スカウトだけで実施させるようなプログラムをもっと検討していきます。

 

ノッティングボード作製

 桐生第22団としては、先月の隊集会を通じてなわ結びをやったはずでしたが、いざ工作用に作ってみると「あれっ?。どう結ぶんだっけ?」など悪戦苦闘しながら作っていました。繰り返しながら実施できるカリキュラムを構築しないと身につかないということを改めて認識しました。

 それでも1時間ちょいで、みんな完成!することができました。作ったボードの発表兼ね自己紹介をしてもらいましたが、この年代の特徴でもありますが、恥ずかしさもあり、全体的に声が小さかったです。『初々しくかわいいな!』と思う反面、もう少し我々も盛り上げていかないといけないと反省です。その中でも、17団岡田副長の絶妙の合いの手など、とても参考になりました。

 

閉会セレモニー

 チャレンジ章は、ご家庭の協力もあり結構取得が進んでいます。これはとても良い傾向と思っています。保護者と指導者の協力で、この年代を有意義に過ごせるようになれば良いと思います

 指導者の反省として、本日は少しセレモニーが間延びしてしまいました。スカウトもいい感じで頑張っていますので。我々も気を引き締めていきたいと思います。

終わりに

 今年初の合同集会となりましたが、スカウトにとっても新しい仲間との出会いは刺激になったと思います。コロナの関係もあり、また工作がメインだったので、交流としては今一でしたが、これからもこのような交流は進めていきたいと思います。

 本日は、桐生第17団カブスカウト隊のみなさん、ありがとうございました。今後ともよろしくお願いします。

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