11月班集会（11/21 救急法）

21日に11月2回目の班集会を行いました。17団と合同でしたが、17団のスカウトは部活のため、出席できず22団のスカウトのみとなりました。今月は、新型コロナの影響で、延期になったり、リモートで実施した技能の実演を行っています。

今回は、救急法でまずは負傷した際の三角巾を使った応急手当の方法について、訓練しました。
実施したのは、①たたみ三角巾、②頭部のケガ、③腕のケガ、④手のケガ、⑤足のケガ、⑥ひざのケガについて、練習を行いました。

次にそこらへんに落ちている竹の棒と毛布を使い、急造たんかの作りの実演を行いました。
体重の軽い小6スカウトを運ぶには、班員2人で運べましたが、体重の重い高1スカウトを運ぶには、班全員で協力しないと運べませんでした。

最後に救急法の学習したまとめとして、救急法のゲームを実施しました。ゲームは最後に大接戦で引き分けの判定でした。
【ゲーム内容】
2チームに分かれる。スタート地点からリーダーが座っている地点まで走り、リーダーとじゃんけんし、
　負けた場合は、スタート地点に戻り、もう一度やり直し、じゃんけんに勝つまで繰り返す。
　勝った場合は、カードを引き、カードに書いてあるケガの応急手当を行い、応急手当が出来たら、スタート地点に戻り次の人に交代する。
先に全員が終わったチームが勝ちとなる。