養護学校跡地を桐生地区野営場として利用できることとなり、11/5にそのオープニングセレモニーを開催しました。各団とも11/4からキャンプインして、それぞれの団の計画の元、キャンプを実施しました。
オープニングセレモニーは、荒木桐生市長、井野衆議院議員はじめ多くのご来賓の方にご来場いただき、ウッドカットセレモニーで印象的なオープニングとなりました。
桐生タイムス(2023/11/07)の1面に掲載されました。
キャンプイン
校庭前には、オープニングセレモニーの準備が出来ていました。今回のオープンに向け、水道、電気など、桐生市に整備頂きました。トイレ設置費用はボーイスカウト桐生地区協議会でも費用を負担しこのオープンにこぎつけました。
パラボラはソーラークッカーです。でも、すぐ曇ってしまったり少し暖かくなったことを体感したぐらいで終わりました。夜の竹ランラン祭り用に、竹ランタンを作っているスカウトもいます。
コーヒーの隣の下を向いたペットボトルはペットボトルパンです。
太陽がずっと出ていれば、それで作る予定でしたが、曇ってしまったのでコンロでつくりました。味は結構いけました。
夕食はおひとり様鍋。本当は紙で鍋を作ってやる予定でしたが、ちょい失敗しました。後でリベンジします。
竹ランタン&投石器
竹ランタンをグランドに並べ、鑑賞会。とてもきれいでした。夜は投石器を作りました。
11/5朝
当団は朝トイレ掃除の当番でしたので、それを実施し、その後朝食です。今回はホットサンドを作りました。
須藤みどり市長が、行事多忙で、オープニングセレモニーには出られませんでしたが、朝8時にご来場して頂きました。今回団名をみどり1団に変更した高松団委員長と写真を撮りました。
投石器は、カブスカウトたちに大人気でした。
オープニングセレモニー
ボーイスカウト桐生地区協議会の名誉役員になっていただいております、荒木桐生市長、井野衆議院議員、相沢県議、亀山県議、はじめ多くのご来賓の方に来ていただき、荒木市長、井野衆議院議員にごあいさつ頂きました。
このキャンプ場のワッペン及にネーミングの表彰もしたのですが、このワッペンデザインは当桐生第22団の保護者の方のデザインが採用されました。
オープニングセレモニーのクライマックスは、ウッドカットセレモニーで、来賓の皆さんに丸太をのこぎりで切っていただきました。この後、この丸太は各団でトーテムポールを作ることになります。
片付けなど
自団のテント撤収の前に、地区で使用したマーキ等の撤収は、当団スカウト、指導者、保護者が実施しました。正直、うちの団は優秀だなと誇らしく思いました。
日が出たので炊き込みご飯の入ったコッヘルを温めました。日が当たると焦点あたるところは熱くなりましたが、すぐに雲に隠れ、ちょい温めぐらいにしかなりませんでした。
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